以前「社長が経営コンサルタントを使うメリットとは」を解説しました。
そこで前回に引き続き、今回も上記メリットをより効果的に引き出すために社長がやるべきことや注意すべきポイントについて、述べたいと思います。
今回は最終回となりますが、「会社の組織的パワーを発揮する運営の仕組みづくり」についてです。ご参考になれば幸いです。
<社長がコンサルタントを使うメリット>
5.会社の総合的な組織パワーを高めるとともに、その運営を仕組化できる。
<注意点:5>
・コンサルタントを使うならば、その力を一部に限定せず会社全体の組織パワーを高められるように活用したい。そのためには社内の運営体制も合わせて見直すべきだろう。
言い換えれば、社内全体の組織運営を見直す絶好のチャンスともいえる。
―外部ブレーンを活用するために、組織的な課題を解決する―
―プロジェクトにかかわる人材配置と体制づくり―
<経営コンサルタントを活用する体制として>
―他部門連係として―
―現場(実行)部隊での推進として―
―オープンな組織運営を実現し、成功事例を横展開させる―
<物流センター改革の横展開>
<営業改革での成功事例の共有・横展開>
最後に: