2013年1月アーカイブ

前々回、「社長が経営コンサルタントを使うメリットとは」を解説しました。その際、挙げたメリットは次の通りです。

 

  1.部下とは違う、社長のサポート役や『影武者』として活用できる。

   ⇒・社長に代わって、部下達に社長の考え(思いと真意)を浸透させるこ     とができる。

   ⇒・社長に代わって現場まで入り、社員では不足している専門ノウハウを持ったサポートができる。

   ⇒社長の『影武者』になれる。

   ⇒社長の相談役になれる。

  2.外部の専門的なノウハウを即効的に活用できる。

3.外部の異物を入れることで、刺激を与えて波風を立て社内を活性化できる。

4.社員の主体性を高め、社員の育成を促進できる。

5.会社の総合的な組織パワーを高めるとともに、その運営を仕組化できる。

 

 そこで前回に引き続き、今回も上記メリットをより効果的に引き出すために社長がやるべきことや注意すべきポイントについて、述べたいと思います。

 今回は、『コンサルタントの専門ノウハウの活用」についてです。私のコンサルタントとしてのこだわりが強く、少々しつこくなったかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

 

<社長がコンサルタントを使うメリット>

 2.外部の専門的なノウハウを即効的に活用できる。

 

<注意点:2>

  ・外部専門ノウハウは、あくまで道具であり、自社に合わせて活用できるかどうかが大事である。期待しすぎず、どれだけ自社のために真剣になってくれ、実情をとらえて柔軟かつ率直に取り組んでもらえるかどうかを見極めること。

 

前回、「社長が経営コンサルタントを使うメリットとは」を解説しました。その際、挙げたメリットは次の通りです。

 

  1.部下とは違う、社長のサポート役や『影武者』として活用できる。

   ⇒・社長に代わって、部下達に社長の考え(思いと真意)を浸透させることが

     できる。

   ⇒・社長に代わって現場まで入り、社員では不足している専門ノウハウを持ったサポートができる。

   ⇒社長の『影武者』になれる。

   ⇒社長の相談役になれる。

  2.外部の専門的なノウハウを即効的に活用できる。

3.外部の異物を入れることで、刺激を与えて波風を立て、

                        社内を活性化できる。

4.社員の主体性を高め、社員の育成を促進できる。

5.会社の総合的な組織パワーを高めるとともに、その運営を仕組化できる。

 

そこで今回は、上記メリットをより効果的に引き出すために社長がやるべきことや注意すべきポイントについて、述べたいと思います。

 

―ウマのあう経営コンサルタントを雇うべし―

―社長は本気で"世のため人のため"を思うべし―

―"世のため人のため"だからこそ、直言できる!―

番外編:失敗事例「危機感を共有できなかったQ社長との食い違い」