2013年4月アーカイブ

 経営環境が激変する中、メーカーとユーザーのはざまにある販売会社の役割が大きく揺らいでいるよう思います。ところが、販売会社のあり方について、きちんと解説した書籍や文章はほとんど見当たらないのではないでしょうか。

そこで今回は、これからの販売会社(卸商社、代理店販社)の役割について私なりに考えていることを紹介したいと思います。まずは「マトリックス営業戦略、4つの領域」のモデルを使った解説からはじめたいと思います。販売会社の皆さんはもとより、メーカー企業様の販売会社の活用にも参考になれればと思っています。

小生の以前の著書の文章から見ていきましょう。

 ※以前の小生ブログ

「マトリックス営業戦略の詳細解説:セグメンテーション④(販売商社の考え方等)」

でも、今後の販売商社のあり方について簡単に述べております、一部重なった部分もありますがご容赦下さい。

 

―『4つの領域』で販売会社の役割を明確にする―

<「コストダウン対応」領域での販売会社の生き残り策>

<「ハイスピード対応」領域での販売会社の営業方法>

<販売会社の営業力を発揮する「パートナーシップ対応」領域>

<「エンジニア対応」領域でのメーカー機能の取り込み>

営業情報化をマトリックス営業戦略『4つの領域』で解説したブログの第3回目です。今回は、お客様を大きく巻き込み大型商談をものにする「パートナーシップ対応」領域での情報システムの使い方と、商談プロセスに沿って考える営業情報化システム活用について解説しましょう。以前私が執筆した『絶対に勝つマトリックス営業』『こんな営業は今すぐやめろ!』(プレジデント社刊)の文章を基に補足文章を入れたいと思います。

 

◎パートナーシップ対応領域での情報システム

※補足9:

―営業情報化の今後の方向―

※補足10:

・情報システムのモバイル(携帯)化と素人対応化⇒

 ・クラウドの活用⇒

 ・感覚的映像的なアナログ的用途のシステム活用⇒

営業情報化の今後の方向と「4つの領域」

―本当に営業マンはいらないのか―

―レディメード対応は情報化がどんどん進んでいく―

―営業マンは「パートナーシップ対応」領域で、勝ち残れ!―

※補足11:

はじめに:

ここ最近の安倍ノミクスによる急激な円安株高傾向には、驚くばかりです。

その現象を自分なりに理解しなければ、今後の日本の社会経済をより確かに予測できるわけがないですし、経営コンサルタントとして適格なアドバイスができるわけもないと思えます。そこで浅学ではあるものの、最近の金融状況(経済状況)について私なりの考えを日記的にでもその都度整理してみようと思いました。このブログでは、その最近の文章を載せたいと思います。少しでも皆さんの最近の経済状況の理解にお役に立てれば幸いです。

前回の4月9日の続きです。


<日経平均株価と為替レートの関係について>   2013.4.10

―2004年前後で変わる、株価と為替レートの関係―

―変わった要因は何か―

―過去から見た現実に惑わされてはいけない。

変化する世界のメカニズムにあわせて対応する!―

―なにより主体性を―


はじめに:

ここ最近の安倍ノミクスによる急激な円安株高傾向には、驚くばかりです。

その現象を自分なりに理解しなければ、今後の日本の社会経済をより確かに予測できるわけがないですし、経営コンサルタントとして適格なアドバイスができるわけもないと思えます。そこで浅学ではあるものの、最近の金融状況(経済状況)について私なりの考えを日記的にでもその都度整理してみようと思いました。このブログでは、その最近の文章を載せたいと思います。少しでも皆さんの最近の経済状況の理解にお役に立てれば幸いです。

 

<現在の日本の金融市場の変化をどうとらえるか・・> 2013.4.9

―変化をとらえるためには―

―最近までの円高局面での要因を分析する―

―速度と加速度、現在地点の関係から、為替のメカニズムを考える―

―現状と今後の考察―

 

営業情報化をマトリックス営業戦略『4つの領域』で解説したブログです。今回は、技術営業が主体となる「エンジニア対応」領域と「コストダウン対応」領域での情報システムの使い方について解説しましょう。以前私が執筆した『絶対に勝つマトリックス営業』(プレジデント社刊)の文章を基に補足文章を入れたいと思います。


 ◎「エンジニア対応領域」での情報システム

※「エンジニア対応」領域(問題解決型顧客深耕作戦)とは:

補足5:補足6:

◎コストダウン対応領域の情報システム

 ※「コストダウン対応」領域(営業マンカット、徹底合理化作戦)とは:

補足7:補足8: