前回、新規開拓における顧客や商品サービスの違いによる、成功ポイントの違いを『4つの
領域』として説明しました。
<ハイスピード対応領域>・・戦略単品販売作戦
<パートナーシップ対応領域>・・大型企画提案作戦
<エンジニア対応領域>・・問題解決型顧客深耕作戦
<コストダウン対応領域>・・営業マンカット、徹底合理化作戦
今回は、商談プロセスにおけるメリハリある進め方について、『4つの領域』の場面展開として解説したいと思います。
<ブログの目次>
―新規開拓の商談プロセスは、「4つの領域」の場面展開―
<「マトリックス営業戦略、4つの領域」と新規開拓の商談プロセス>
―新規開拓の『4つの領域』にあわせた商談プロセスのメリハリ化―
―商談プロセスに合わせたチームプレーと役割分担―
―『4つの領域』の場面展開から、
新規開拓がうまくいかない原因が見えてくる―